養護学校に通う息子が15歳なった時、周囲の人々のおかげで、この子も無事に育ってくれたと強く感じました。それと同時に、これまでは子どものために生きてきたけれども、そろそろ、自分の人生も考えなければと思いはじめました。そんな時に、可児市議会議員の大江金男さんから議員になってみないかと言われ、あまり迷うこともなく決断しました。
1994年の市議補欠選挙にはじめて立候補し落選。しかし、翌年の市議会議員選挙では当選することができました。さらに4年後の市議会議員選挙でも再選をかちとり、現在にいたっています。