2015−7 市議選 で前進〜現有2議席、得票増大
2015年8月可児市議会、新議会が始まります
【新議会が始まります 】
去る8月13日開催の可児市議会臨時会で、新議会の構成が決まりました。
伊藤けんじ議員は、
建設市民委員会に所属し、予算決算委員、議会運営委員会委員、国民健康保険運営審議会委員を務めます。
とみだ牧子議員は、
文教福祉委員会に所属し、予算決算委員、議会広報特別委員長を務めます。
投票率は、市議選史上最低 45.04%のなか372票増大
戦後、被爆70年の節目の年に、戦争法案反対を高くかかげ
可児市議選で大きく前進
可児市議選では、日本共産党の伊藤けんじ、とみだ牧子の現有2議席を確保し、得票もそれぞれ増やして大きく前進しました。
日本共産党の前進に心をよせられ、躍進のためにお力をお寄せ頂いた皆様に感謝申し上げます。 戦争法案を参議院で廃案にさせ、憲法を守るとともに、憲法をくらしに生かし、掲げた市政公約の実現をめざして頑張ります。
可児市議選の選挙結果(定数22人、立候補24人)では、伊藤けんじ氏 1592票12位、とみだ牧子氏が1576票13位で当選。二人の合計得票は、3168票(端数切上げ)で、前回より372票増やし、得票率も1.84ポイント増やしました。
(投票率が市議選史上最低の45.04%でした)
今回の選挙戦の特徴は、消費増税8%、介護負担増、年金切下げなど「くらしが大変」との声が聞かれるなか、憲法違反の「戦争法案」が衆院で採決強行され、市民の怒りの反撃が巻き起こる中で行われました。 (7月16日衆院採決強行、18日市民の怒り宣伝=30人・アーラ南交差点)
選挙の論戦では、自民・公明、無所属の多くの候補者が戦争法案と安倍暴走政治に口をつぐんで、論戦を避けたものです。 市民の審判は、明確です。“逃げを決め込んだ勢力”が一様に得票を減らす中で、主権者である市民の願いにこたえ「戦争する国にするな」と訴えた日本共産党が大きく前進しました。
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