日本共産党可児市議団
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とみだ牧子

とみだ牧子活動レポート

子ども医療費は、 18歳まで拡大を

3月議会 とみだ牧子議員 一般質問から

 現在、市では重度心身障がい者、ひとり親家庭等に対しては18歳までの子どもに対する医療費助成があります。それ以外のすべての18歳までの子どもにも医療費助成を拡大してほしいものです。県内では、大垣市を始め9市町村が18歳までの医療費無料化を行っています。

【市の答弁、健康福祉部長】

子ども、重度心身障がい者、母子家庭等の福祉医療にかかわるセーフティネットは、本来、国が責任をもって統一的な制度を構築するべきもので、国の取り組みが不十分な中、多くの自治体が地方単独の医療費助成を実施。18歳まで医療費を拡大すると新たに約9500万円が必要になる。議会内の十分な議論をふまえて判断していきたい。

 

 

 

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