戦争立法、反対 2015国民平和行進 参加
2015-6-13御嵩駅前〜役場、可児駅〜市役所
夏の日差しが照りつける中、6月13日名鉄の 御嵩駅前広場に、「ノーモア広島、ノーモア長崎、そして福島!、核兵器をなくせ」と声高く叫びながら、平和行進参加者がデモ行進しました。午後0時過ぎ、先導車両の飾りつけも終わり、0時半から、出発集会。
主催者の岐阜県実行委員会・平和委員会の玉置さんから報告に続き、「可児9条の会」結成呼びかけ人の一人でもある御嵩町の田中氏から、戦争立法に反対して、憲法9条を守ろうと呼びかけがありました。
参加者は、元気に町役場まで行進し、町長代理(職務 代理者)の副町長さんからのメッセージを読み上げていただき、受け取りました。行進団は、駅まで再度行進し、乗って残そう名鉄広見線(可児-御嵩)を利用して、新可児駅まで戻り、可児市行進に合流しました。 可児市行進は、午後2時から、集会デモを行いました。
出発式の参加者発言では、日本共産党の市会議員 伊藤けんじから、日本全国で安倍自民公明政権が強行する「安保法制」-戦争をする国に日本を変えようとしていることを糾弾し、核の利用〜原発の再稼働に反対をしよう、核兵器をなくそう、戦争政策に反対しよう、と訴えました。 可児市役所では、総務部長さんから、市長のメッセージが代読され、行進者を激励しました。
御嵩町では、約20名、可児市では50名、4時半から開催された美濃加茂市では60名が行進しました。(主催者に聞き取り) 文責、伊藤けんじ 2015-6-15
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