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岐阜・各務原市議会議員選挙 ╱ 16日告示 23日投票

 2月16日告示(23日投票)の岐阜県各務原(かかみがはら)市議選(定数24)で日本共産党は現職2人が勇退し、新人のキドたかし(44)、はたのゆうこ(46)の両氏が現有議席2議席確保をめざします。

 現職16、元職1、新人12の29人が立候補を予定し、多数激戦の様相です。

 各務原市議団は市立特別支援学校の開校、小中学校の体育館にエアコン設置など、市民の声を議会に届けいくつも実現してきました。水源地から有機フッ素化合物(PFAS)が高濃度で検出された件について、原因追及や住民の健康調査などに消極的な市の責任を追及しています。

 両氏は選挙公約に▽3つ(学校給食費、教材費などの隠れ教育費、国保料子どもの均等割)のゼロで子育て支援▽補聴器購入助成など高齢者の生活を応援▽PFAS汚染水を飲ませない▽消費税5%減税、インボイス中止など中小事業者支援―をかかげ、「財政調整基金などで財源はあります。新総合体育館建設事業など不要不急の大型公共事業より誰もが安心できるくらしを支える市政に」と訴えています。

 支部と後援会は、市民の声を議会に届け、戦争の準備は許さないと訴え続けてきた波多野こうめ、永冶明子両市議の議席を必ず引き継ごうと支持拡大に全力をあげています。

キド たかし氏(44歳)= 新
はたの ゆうこ氏(46歳)=新
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