東海ブロック一斉宣伝 岐阜
日本共産党岐阜市委員会は19日、名鉄岐阜駅前でブロック宣伝に取り組み、「しんぶん赤旗」日曜版の見本紙を通行人に配付し、堀田信夫市議と山越とおる衆院選岐阜1区がマイクを持ち訴えました。
堀田氏は「自公政権は口では恒久平和を言いながら裏で戦争の準備をしています。自民党総裁選挙で看板を変えてもこの政治は変わらない。二度と戦争を繰り返さない政治をつくり出すため、来る総選挙ではきっぱりと自公政権への審判を下そう」と日本共産党への支援を訴えました。
山越氏は「国民には物価高と増税で負担を押し付ける一方で、組織的に裏金つくりをしていた自民党に国民が怒るのは当然です」「軍事費を大幅に増やし、戦争準備を着々と進める政府を許すことはできません。いのち、くらし、平和を何よりも大切にする日本共産党を大きくし、希望をもって生きられる新しい政治を一緒につくっていきましょう」と訴えました。
ポスターに注目していた通行人が「女性の委員長に変わったんだね」と話しかけ見本紙を受け取りました。
その他にも、三尾圭司衆院選岐阜2区が、大垣市、神戸町、池田町、揖斐川町、大野町で訴えると共に、山県市、関市、恵那市、中津川市、土岐市でもブロック宣伝が取り組まれました。