岐阜 西濃地区委員会 ブロック宣伝
日本共産党西濃地区委員会は7月22日、大垣市など4カ所で江並、養老支部と三尾圭司衆院選岐阜2区が東海ブロック宣伝に取り組みました。
養老町のドラッグストアには5人が集まり、通行車に向けてのぼりやパネルを揚げ三尾氏がマイクを持ち元気よく訴えました。
「裏金問題で最高額のキックバックを手にしていながらまともな説明もなく自民党離党でお茶を濁す議員、関係団体を隠れみのにして巨額な使途不明金がある議員が、この地域から選出されています。裏金で私腹を肥やし本来の所得税も納めていない」。「裏金は組織的な犯罪です。こんな自民党政治は次の世代に引き継ぐわけにはいきません」と訴えました。
その上で「日本共産党は暮らし底上げのために『大企業の膨らんだ内部留保に税金を掛けよ』とはっきり言います。企業団体献金も政党助成金ももらっていないからです」と力説しました。
会釈をして通り過ぎる運転手や、ガソリンスタンドから通りへ身を乗り出して宣伝の声に注目する人などがいました。