岐阜 すやま初美 衆院比例
「ブロックキャラバン」に取り組む
日本共産党岐阜県委員会は、すやま初美衆院比例東海ブロックの総選挙勝利をめざして10日から16日に「ブロックキャラバン」に取り組みました。飛騨、恵那、西濃、岐阜の各地区で「すやまさんを囲むつどい」、計9カ所での街頭宣伝を行いました。三尾圭司衆院岐阜2区も参加しました。
「近隣の市会議員選挙を見ると若い年代の立候補者が増えている。若者や青年が、今の社会と政治に大きな疑問を持っているのではないか」という参加者の声に、すやまさんは「愛知では90人を超える青年が民青同盟に入り学費値上げ問題に怒って学習会に参加している。青年や真ん中世代は、自民党政治を変えたいと思っている。回り道はあるけど共産党に近づいていることを実感している」と語りました。
つどいでは「裏金問題でパーティー券を買える大企業が東海地方に集中し、政治がゆがめられてきた。次の選挙で企業団体献金も政党助成金も貰わない日本共産党を2議席へと大きく伸ばし、裏金政治を一掃しよう」と訴えました。
街頭宣伝に、車から手を振って応えるドライバーが多く見られました。