岐阜・多治見 すやま衆院東海比例 迎えつどい
岐阜県多治見市委員会と党後援会は28日、すやま初美衆院東海比例を迎えて「春のつどい」を行い、約80人が参加しました。
すやま氏は、東海地域から自民党政治を追い込んでいこうと、来る衆議院選挙で衆院選東海ブロックから日本共産党の議席を2議席獲得するという決意を語りました。
「金権腐敗の裏金問題は30年前と違い、自民党の組織的な犯罪だ」と指摘。「『裏金問題はひどすぎる。政権交代が必要だ』という声が高まっている今の状況をつくり出してきたのは日本共産党だと確信をもち、金権腐敗政治を一掃していこう」と力説しました。
「なごや平和の日」制定に関わって名古屋市長が「祖国のために命を捨てるのは道徳的行為」と発言したことを批判。「地方政治でも、国の政治でも歴史を塗り替え新しい戦前に突き進もうとしている流れはあるが、党は武力でなく対話によって平和をつくっていこうと行動している」「外交で平和を作り、ミサイルより暮らしと命を支えるために税金を使う新しい政治をつくっていきましょう」と呼びかけました。
小関祥子東濃西地区委員長は「日頃の活動のつながりを生かして党を知らせ広げていこう」と呼びかけました。