郡上市議会議員選挙 告示
岐阜県郡上市議選(定数18、立候補19人)が24日告示(31日投票)され、日本共産党の野田かつひこ候補(77)=現=が現有議席の確保めざし第一声をあげました。
選挙戦は、現職10人、新人9人が立候補し、1人はみだしの少数激戦となりました。
野田候補は、「2期8年で30件の請願の紹介議員となって市民の声を議会に届けてきました」と強調。「引き続き市民の声を反映した市政をめざし、命と暮らしを守る視点を忘れずに活動していきたい。党の唯一の議席を確保し、身近な生活上の問題から生活と直結する国政の問題まで、みなさんの声を議会に届けていきたい」と訴えました。
後藤研也党美濃市議が「議会できちんとものが言える共産党の議席を守り抜くために最後まで頑張ろう」と激励しました。
出発式には、地元住民をはじめ、近郊の市議や支援者約50人が駆けつけました。