共産党 東海いっせい宣伝
日本共産党西濃地区委員会は18日、垂井町、関ヶ原町などの支部と共に4地域を回り東海ブロック宣伝に取り組みました。
垂井町のスーパー前には8人が集まり、のぼりやパネルを揚げ能登半島地震災害応援支援金を募りました。小宅宏町議と三尾圭司衆院選岐阜2区候補がマイクを握り、岸田政権の原発回帰の政策大転換や、組織ぐるみの裏金づくりを批判し、党への支持を訴えました。
小宅氏は「今回の能登半島地震の被害状況を見ると、志賀原発の避難計画は絵に描いた餅だ。日本の原発はなくすしかない。原発ゼロをめざす日本共産党を大きくしてください」と力説しました。
三尾氏は「原発や核兵器など放射性物質は人間と共存できないという声。自民党議員の裏金は脱税だという声。一人ひとりの声が社会を動かします。日本共産党は皆さんと一緒になって声を上げていきます」と訴えました。 宣伝を聞いて駆け付けた支援者は「年金生活者は困っている。新しい政治を作ってください」と激励しました。
また、関ケ原町でも田中由紀子町議も訴えをしました。