党 東海ブロックいっせい宣伝 岐阜
岐阜県JR大垣駅南口で22日、三尾圭司衆院岐阜2区がブロック宣伝を行いました。党支部員やバスから見かけたから来たという支援者も加わり、4人がプラスターや能登半島地震災害募金箱を手に通行人に訴えました。
三尾氏は「自民党による裏金問題は許しがたい。今、能登半島地震で大変な思いをしている被災地の方々にとっては侮辱だといえるのではないでしょうか」「企業献金も政党助成金もいっさいもらわない日本共産党だから、ダメなものはダメだとはっきり言えます」と、県選出の在宅起訴された自民党大野泰正参院議員、刑事告発された棚橋泰文衆院議員を批判。「もう自民党政治を終わらせ野党共闘で民主連合政治へ移していかなければなりません」と力説しました。
募金を呼びかける参加者の声に足を止めた青年が、快く募金しました。「この災害へ初めての募金です。ボランティアに行きたくても病気があって行けないから、役に立ててほしい」と語りました。
三尾氏は安八町、池田町など3カ所でも町議らとともに訴えました。