西濃地区委員会 街頭で募金のお願い
岐阜県の日本共産党西濃地区委員会は、能登半島地震災害に対して「一日も早い復旧を」と三尾圭司衆院岐阜2区を中心に地区をあげて募金活動を継続しています。通行人の目を引くように、立て看板やハートを用いて優しさを表現したプラスターを早々に準備しました。
三尾氏は14日、大垣駅前で中田俊哉市議、地元支援者と共に3回目の募金活動を行いました。女性が「本当にこんな大変なことではあかんわ」と言って財布にある小銭を3回に分けて全部募金しました。
9日には、広神戸(ひろごうど)駅前で鈴木愛子町議、支援者と共に訴え、通学始めの高校生や通勤者から募金が寄せられました。この日は垂井(たるい)町、関ヶ原町でも各町議と地域の支援者が募金活動に取り組みました。15日までに地区委員会に集まった募金額は21万4367円となりました。
三尾氏は「決して楽とはいえない生活の中で募金する市民の気持ちを、政府に届けたいものです」「復興支援の取り組みはロングランになります。今後とも根気よく、地道に取り組みます」と語りました。