中川県議と岐阜市議団らが元旦宣伝
初詣でにぎわう岐阜市の伊奈波神社参道入口交差点で1日、中川裕子県議、堀田信夫、森下満寿美両市議と山越徹市委員長が恒例の元旦宣伝を行いました。
中川県議は「物価高騰に給料が追い付いていない1年だった。県の世論調査で暮らしが厳しくなったという声は6割。暮らし応援対策を県に訴え続けてきた」「4月の地方選挙での県民の声が反映され、5月臨時議会で18歳までの医療費無料化・学校給食無償化を国に求める意見書が採択された」「地方の政治を変えつつ国の大元の政治を変えていきましょう」と訴えました。
堀田市議団長は、「今、この時も戦争で命が奪われている。失ってよい命は一つもない」「物価高騰の生活苦の中、発覚した自民党の裏金疑惑に怒り心頭」「政治の主役は皆さんです。一緒に当たり前のことが当たり前に通る政治を取り戻しましょう」と訴えました。森下市議、山越市委員長は「暮らし、憲法と平和を皆さんと一緒に守る日本共産党への支援を」と訴えました。
手を振り応援する参拝者の姿がありました。
伊奈波神社参道入口で訴える(右側から堀田市議、森下市議、中川県議、山越氏) = 1日、岐阜市