勝利へ全力 可児市議選(23日公示、30日投票)

カテゴリー:

子ども・高齢者・くらし応援市政に

 7月23日告示(30日投票)の岐阜県可児市議選(定数22)で日本共産党は現職のとみだ牧子(72)、伊藤けんじ(70)両市議が現有2議席確保をめざします。

 現職20、元職1、新人7の28人が立候補を予定し、自民2、公明2、立憲と参政が各1など多数激戦の様相です。

 党市議団は市民と力を合わせ、高い水道料金や国保税の引き下げも2度にわたって実現してきました。住宅リフォーム助成を県下で初めて実現。22年12月議会で提案した帯状疱疹(ほうしん)予防接種費用の助成は、23年6月議会の補正予算に実りました。

 とみだ、伊藤両市議は、▽国保税の引き下げ▽介護保険料・利用料の減免▽在宅介護の拡充▽歳まで子ども医療費無料化▽学校給食の無償化など、くらし・子育て支援の強化を訴えています。男女賃金格差の是正や、非正規雇用待遇改善をすすめてジェンダー平等社会の実現をめざします。

 岸田政権の大軍拡・大増税に反対し、予算はくらし・福祉にまわして、平和も暮らしも希望が持てる市政の実現に力を尽くす決意です。

 支部と後援会は、日本共産党の果たしてきた値打ちを語り広げて、何としても2議席をと全力をあげています。

© 2014 - 2024 日本共産党岐阜県委員会