憲法とくらし守る新たなたたかい決意
山越氏らさっそく街頭へ 日本共産党
総選挙は22日、投票・開票が行われました。台風接近に伴う悪天候のため、全国で一部の開票作業が翌・23日に持ち越されています。
日本共産党は改選時から議席を減らす結果となりましたが、市民と野党の共闘で安倍政治をやめさせ新しい政治を切り開くという姿勢をあくまで貫き、全国67小選挙区で公認候補を取り下げるなど共闘勝利に全力。この結果、共闘勢力全体としては議席を大きく増やすことができました。これは日本共産党自身にとっても喜びであり、今後に生きる財産を得たという確信を新たにする結果です。
台風余波の強い風が残る23日、岐阜市では日本共産党が総選挙結果報告の街頭宣伝を実施。岐阜1区出馬を取りやめ、元民進党で無所属の吉田理恵氏を支援しつつ比例東海ブロック候補者として奮闘した、山越徹(やまこし・とおる)日本共産党岐阜市委員長がマイクを握り、熱いご支援への感謝とともに、「次の前進へ」の決意を述べました。