「市民+野党」でブレません! 安倍政権退場は日本共産党で
「日本共産党だからこそ」の 4つの値打ち
◆小池晃書記局長の演説から(10月16日・千葉県内)◆
総選挙は終盤へ。暴走・安倍政権を倒すため、日本共産党は、「希望の党」などによる共闘分断の逆流のもとでも揺るがずに共闘の大義を貫き、全国で公認候補67人をおろして野党一本化に尽力しています。その姿に新たな共感と期待が広がっています。この日本共産党が伸びてこそ――その「政党としての値打ち」を、日本共産党・小池亮書記局長は16日の演説で、次のように紹介しました。
●日本共産党とは、どういう政党か。
①野党と市民の共闘を何よりも大切にしてきた党
②異常なアメリカ言いなり、大企業中心というこの国の政治の根本を正す綱領を持つ党
③政党助成金も、企業・団体献金も受け取らず、国民の願いをまっすぐ政治に届ける党
④95年間、一筋に反戦平和、国民主権を貫いてきた党――です。
●政党のあり方が問われるこの選挙。市民との約束を95年間、裏切らなかった筋金入りのブレない政党、日本共産党を強く大きくしていくかどうかに、この国の未来がかかっています。未来に責任を持たない政治を、もう終わりにしましょう。