自公+補完勢力VS市民と野党の共闘 これが総選挙のホントの対決構図
「希望の党」とは……自民党政治の中枢にいた人や、元民進党で野党共闘を嫌って離れた人、「あの戦争は正しかった」と言う極右の人、などが集まって、安保法制=戦争法を容認。憲法は9条を含めて変えていく。この二つが旗印のカナメです。これを認めないリベラル派は排除すると小池代表。これでは、どう見ても自民党政治の補完勢力。国民が願う新しい政治ができるわけはありません。
共闘堅持でブレない党・日本共産党がのびてこそ
市民の後押しで前進・発展してきた野党共闘。日本共産党は、「自公+補完勢力」とキッパリ対決。くらしと憲法を守るまともな政治を取り戻すため、市民と野党の共闘の旗を高く掲げて、小選挙区でも2~5区に以下の公認候補4人を立て全力をつくします。また1区では新たに「市民と野党の共闘」を掲げ、公認候補を下ろし無所属候補(元民進党)を支援して「安倍政権退陣」へ力を合わせます。市民との約束を守り、ブレずにスジを通す日本共産党が伸びることこそ、逆流を乗り越えて市民と野党の共闘を前進させ、日本の政治を良くしていく一番の力ではないでしょうか。
◆1区 やまこしとおる(山越徹)候補は出馬を取りやめ比例代表東海ブロツクに立候補します。(10月7日・記者会見で発表)
◆2区 森桜ふさよし
◆3区 井上さとし
◆4区 こみやま恵美子
◆5区 おぜき祥子