日本共産党岐阜県委員会は21日、岐阜市文化センターで笠井亮衆院議員を迎えて演説会を行い、会場いっぱいの参加者に共謀罪廃案、安倍改憲ノー、総選挙躍進を訴えました。
笠井議員はウソで固めてボロボロになった「共謀罪」強行に抗議。憲法9条に自衛隊を明記し、9条の死文化、憲法の私物化をねらいながら、森友・加計学園問題で隠ぺい、ゴマカシ政治を続ける安倍政権を批判し、総選挙で東海比例ブロック3議席への躍進を必ず果たそうと訴えました。
中野たけし衆院東海比例候補は「新しい政治の扉を開くために全力を尽くします」と決意表明。岐阜1区の山越とおる、2区の森桜ふさよし、5区のおぜき祥子候補も決意を述べました。